飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
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すみませんの国 /榎本博明

このタイトルにまず注目したい

「すみません」であって、決して「すいません」ではない

僕も自分で言ってしまいがちなのだが、無論正しくは前者

おかしいのが、まだ「すんません」の方が語源に近いという事実^^;(mが脱落したため)

それはさておき、

本著の論点は、結局すみませんを連発する日本人のメンタリティーは

いったいどこから来るかだったはずなのだが

次第に、それとと共に、日本以外の国々の人々は、

我々と違う哲学/価値観に従って生きているのではという仮説

本そのものは、なかなか興味深い考察が並んでいると感じた@書店で衝動買いだったにも拘らず

この仮説には、なるほどそうかもしれんと頷ける(うなづけるって書けないんだね…変なの)

日本以外の国の人々の意識の基礎は「個人」

しかし、日本人はより「人間=”ひと”と”ひと”の間、関係性」を重要視する

ひどい時は、人=人間(関係)という表現にもなってしまう

一人の個人には、沢山の側面があるのに、だ

で、相手や自分以外の個人がなるべく傷つかないように配慮しながらものを言い、行動する

こう書くと、まるで外国人たちが人類ではないかのように聞こえてしまうが^^;

しかし、現実に、この意識がKYという言葉を生み出し(「空気を読む」というのは英語にしにくい)

問わず語りの国民性を育てたのはほぼ間違いない

だから、ズカズカと土足で踏み込んでくる外国人に向かって、

「怒らせない様に」

丁寧な言葉遣いで、ご遠慮頂こうとしている

でも、ほとんどの場合、そういう手段は通用しないし、理解されない(*゚‐゚)ムリダヨネ

しかもタチの悪いことに、日本人の美学の中に「諦め」とか「滅び」に対して肯定的な感情もある

いま、自分さえ我慢すれば、この状況は頭上を過ぎ去る…

と、思ってしまうのである

と考えると、些か刹那的にすら見える

しかし、これが国際的に重要な決断だったりすると、後でひどい目にあったりする

いまの国会を見ても、お互いが腹の探り合いで、本音が言えない状況だ

果てなく続く、ムラ社会の連鎖だ

でも、このムラ社会にもプラスはある

例えば、去年の地震の時の結束力だ

隣の国やら、太平洋の向こうの大国だったら、絶対略奪の嵐が巻き起こるに違いない

これは、勿論道徳感の違いもあるのだが、それにも増して

その行為に及んだ時、他者からどう判断されるかという視点は外すことができない

さて、この考察を得て、自分に何ができるかと自問しても、なかなか良い考えは浮かばないが

せいぜい「すいません」をつい言ってしまうのはよそうと思う

ちなみに、Web辞書によると…

【すみません】[連語]《動詞「す(済)む」の連用形+丁寧の助動詞「ます」の未然形+打消しの助動詞「ん」》「すまない」の丁寧語。相手に謝罪・感謝・依頼などをするときに用いる。「連絡が遅れて―」「お見舞いをいただいて―でした」「―が本を貸してください」

公的な場では「申し訳ありません」を使いましょー!(^^)

by kokimix | 2012-07-09 13:55 |
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