飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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Greatest Hits / The S.O.S.Band

* センスの良いファンクバンド

バンドはジョージア州アトランタで1977年で結成された。バンド名のSOSは、Sounds of Successの略だそうで。メアリー・デイヴィスをリードヴォーカルに、70年代ディスコの陰りが見え始めた79年にシングル"Take Your Time (Do It Right)"を発表。これがR&Bチャートのみならず全米チャートでも大ウケ。その後彼らは、今をときめく大プロデューサーのジャム&ルイスと出会い、"Just Be Good to Me", "Tell Me If You Still Care", "Borrowed Love", "The Finest"などのヒットを飛ばし、さらに音楽性を深めていくことになる。

* 特徴的なサウンド

これが彼らの一番の強みだった。この頃はまだ目新しかったRoland TR-808と言うドラムマシーンを使ってリズムを構成したのが成功の鍵だった。この後、この楽器は今なお多くのアーチストに支持される楽器である。
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* このベストを筆者は

長い間安値で探していた。ずっと大手のCDストアで¥2500以上の値段がついていたのだが、つい最近2枚で¥3500セールと言うのにこれが該当していて、即買い。

ラインアップは

1. Take Your Time (Do It Right) Part 1
2. Just Be Good To Me
3. Just The Way You Like It
4. Love Won't Wait For Love
5. S.O.S.
6. Groovin' (That's What We're Doin')
7. It's A Long Way To The Top
8. Have It Your Way
9. High Hopes
10. Tell Me If You Still Care
11. Sands Of Time
12. Weekend Girl
13. Borrowed Love
14. No Lies
15. The Finest

出力もこの手のベストにしては申し分なく、楽しめる一枚だ。ヒット曲ももちろん楽しみだったのだが、メロウ系(素晴らしい!)あり、バラードあり、典型的なディスコありでバラエティに富んでいる。

この後に出たJellybean, Nu Shuuz, Janet Jackson, Deele (Babyface)などにかなりの影響を与えたと思われる。

なつかしいぞぉ!
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♪KOKI

by kokimix | 2007-04-30 14:06 | 音楽

Love, Niecy Style / Deniece Williams

* お帰りなさい!

僕の大好きなシンガーの一人で、Let's hear it for the boy (Footloose)の世界的ヒットで知られる歌手だ。ソングバード/バードヴォイスと呼ばれ、その高くてさわやかな声に魅了された人も多いと思う。ソウル/R&B界では稀に見るソプラノが出せる人だ。

そのデニースの最新アルバムが届いた。その名もLove, Niecy Style。

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昔のセルフカバーも入っているが、全体的にお得意のフュージョン系のサウンドで、Stevie Wonder、Philip Bailey、George Duke、Everette Harpなどのゲスト陣も豪華。

アルバムそのものが少し短めなのが気になるが、そこは10年ぶりのニューアルバムと言うことで。

* 選曲がおもしろい

クール&ザ・ギャングやジョージ・ベンソン、スティービー、ルーサー・ヴァンドロスなどの過去の男性ボーカルの名曲を取り上げていて、完全に「デニース流」に仕上げている。以前よりも低音域が充実しているように感じたが、そこはやはり時の流れだろうか。

1. That's How Heartaches Are Made
2. Love's Holiday
3. This Time I'll Be Sweeter
4. If You Really Love Me
5. Someday We'll All Be Free
6. Cherish
7. Lady Love Me
8. Only Thing Missing
9. Never Too Much
10. Cause You Love Me, Baby

* セレブレティ・デュエットと言うTV番組で

動く彼女の映像を久しぶりに見た。確かに歳はとっているけど、あのコントロールの効いたボーカルワークは健在。近年ゴスペルにかなり力を入れていたが(様々な賞も受賞している)、やっとポップの世界に戻ってくるのか…?

ともかく、お帰りなさい、デニース!
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♪KOKI

by kokimix | 2007-04-28 11:02 | 音楽

Taylor Hicks

* 大人気のアメリカン・アイドル出身

アメリカン・アイドルは、最初ケリー・クラークソンが優勝したときは、日本のニュースでも流されるくらい大きく取り上げられていたが、今は昔。その後キャリー・アンダーウッドやクレイ・エイトキン、ルーベン・スタッフォード、ファンテイジア、最近では「ドリームガールズ」でアカデミー賞を獲ったジェニファー・ハドソンが排出された事で脚光を浴びた、FOXチャンネルの人気オーディション番組だ。(なぜポーラ・アブドゥルが審査員なのか??)
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今シーズン6が日本でもOA中で、毎回熱い歌バトルを繰り広げている。最初この番組の話を聞いたとき、絶対「仕込み」か「出来レース」があると思っていた。だが、審査員は最終の20人を選んだ後はコメントするだけで、後は全米の視聴者に電話投票で選ばせるということらしい。

今までは、確かに「こんなに上手いヤツがなんで今まで未発掘だったんだろう」と思わされる人々ばかりが出場し、あるものは勝って笑い、あるものは涙を飲んだ。

今回ご紹介のテイラーは、ハッキリ言って、僕の中ではダークホースだった。しかし、見事優勝してしまったのである。
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* トレードマークは若白髪

御髪が真っ白で、何歳なのか分からないような気もするが、まだ弱冠29歳の若さ。それでこの円熟度…なんなの、アメリカって?

彼はジャンルでくくるとすると「ブルー=アイド・ソウル・シンガー」とでも呼んだら良いだろうか。ジョージ・マイケルやホール&オーツ、ポール・ヤング、マイケル・マクドナルドなどと言う人々が例に挙げられよう。

アルバム全体を聞くと、思ったよりロック寄りだが(今全米のヒットチャートにロックのヒット曲が少ないためか?)、それでも彼のソウル魂は息づいている。彼のファンは彼を「ソウル・パトロール」を呼んでいる。
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ちょっぴり古臭い感じもするのだが、全米のロックが少しずつパンク寄りになっているのを憂いている筆者としては、このような「後退」は歓迎すべきものだ。古きよき時代のものに、新しいエッセンスが程よく混じっている感じ。一時期のシンプリー・レッドとかに通じるものもあるかもしれない。
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* 大手アリスタ・レコードからCDデビュー

テイラーがファーストシングルとして発表した7月1日にシングルDo I Make You Proudは全米一位を獲得。
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その後発表したセルフタイトルのアルバムもプラチナアルバムを記録し、ノッている。が、後続のクリス・ドートリーやキャサリン・マクフィーなどが次々とアルバムを出し続けていてかなりのヒットとなっている。ウカウカしてはいられないという訳だ。
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先人のキャリー・アンダーウッドは、アメリカン・ミュージック・アワードやビルボード・アワードはおろか、グラミー賞最優秀新人賞まで獲り、
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ケリー・クラークソンも同様に賞を次々とかっさらい、
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ファンテイジアはシングルI believeでやはり全米一位を獲った後、ブロードウェイのミュージカル「カラー・パープル」の主演が決まった。
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ルーベン・スタッフォードはゴールド・ミリオンディスクを連発、
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今年のシーズン6からも(おそらく女性の優勝者が予想されるが)大人気になることは間違いない。

♪KOKI

by kokimix | 2007-04-10 21:47 | 音楽