飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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アメリカ旅行記 2006 第一部 タンパ編 1 

* 2週間すごしたアトランタを離れて

今度はフロリダ州タンパへ向かう。タンパは週の中ほどにあり、マイアミほどのリゾートではないものの、安定した暖かい気候とおおらかな風土で、人気のあるスポットだ。

僕らはそこで、サンコースト・リゾートという場所を宿泊地に選んだ。(正確には、ホテルの所在地はセント・ピーターズバーグ)
「コ」の字型のコンプレックスの中に、バーが3件、レストラン、ネットショップがそれぞれ一件、お土産屋さんが2件、プール、アンティークショップに宝飾店、テニスコートにビーチバレーのコート、おまけにプロ仕様の劇場など、色々入ったマルチなホテルと言うことだった。

当初は…
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* 空港に着くと

相方の昔馴染みで、一緒にシアターグループを運営していたと言うデヴィッドが迎えに来てくれた。奥さんはレベッカと言って、この人も女優さん(凄い美人!)。この後、主に彼らの車で市内を移動することになる。
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いざホテルに着いてみると、思ったより静か。そりゃそうだ、シーズンはとっくの昔に過ぎている。もう9月だもんね。

見ると、きっとここにネットショップがあったであろうと言う場所がカラッポに。

え”~~~ネットは?ネットは?

フロントで聞くと、「インターネットはここから車で五分ぐらいのところにカフェがありますよ」

車で五分だぁ?はぁ?@まちゃまちゃ風
「車で5分」は、アメリカでは歩ける距離じゃない!
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ホテルの近所には、大きなウォルマートが歩いて五分ぐらいのところにあるが、ほぼそれだけ(もう少し歩くと24時間じゃないデニーズがある)。
しかもホテルでは朝食のサービスがない(フロントでコーヒーがもらえるが早い者勝ち)ので、しょうがなく朝食の買い物にウォルマートへ。夕方行ったから帰りが9時ぐらいになっちゃって、しょうがなくウォルマート内のマクドナルドで夕飯。

さびし。

だって、ホテルのレストランは9時で閉まっちゃうんだもん!どーゆーこと??

それでも、ナイトライフがそれなりに楽しかったので、とりあえず文句は無いが。
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* しばらく

天気がよかったので、次の日からは日がな一日のんびりと太陽の下でゴロゴロしながら過ごすことにした。

ご想像通り、フロリダの日差しは突き刺すように降り注いでくる。ほとんど痛いぐらい。慌てて日焼けローションを買った。ローションは、この後の道程であまり使わなかったのだが(ある場所ではちょっとしたトラブルに!)、一応念のため。

* バーは
 
3件あり、そのうち1件にはピアノがあり、ときどきたくましいお姉さんが弾いたりしている。曜日によってはカラオケ大会(こちらは機械)があって、むくむくしたおじさんの司会で和やかにみんなカラオケを楽しんでいた。

カラオケは、アメリカ社会に結構浸透していて驚いた。上手い人は手放しで上手いしね。

♪KOKI

by kokimix | 2006-10-16 10:58 | 旅行記

アメリカ旅行記 2006 第一部 アトランタ編 6

* アトランタの滞在、最後の日曜日に

ドンとレイが七面鳥(ターキー)を焼いてくれることになった。たくましき友達のティナも呼んで、豪勢にやりたいと言う。うちの相方も張り切って「じゃ、僕はデザート担当!」とのたもうている…
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彼のデザートというのは、前に食べたことがある。アメリカ人の思うデザートは、日本人のそれよりはるかに甘くて、重くて、クドイ。

今回の彼のケーキは、どこにでも売っているレモンケーキのミックスにレモンゼリーの粉末を加えて焼き、レモンジュースで作ったアイシングをしみこませるというもの。

聞いただけで、甘そーッ!!
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* 一般的にアメリカ人は

インスタント食品と冷凍食品が大好きだ。冷凍食品の性能はとても良いと思う(ディナーがまるごと冷凍されていたりとか)が、インスタントの品質は…何というか…微妙。

一度、うちに相方がアメリカから持って帰ってきた「アメリカ風すいとん」のようなパッケージには、すいとん用の粉と一緒に缶詰のスープが入っていて、面食らってしまった。これまた味が…なんとも付かないお味で。

スーパーに行くと、インスタント食品の嵐なので、これだけでも見ごたえはあるが、日本人として食べてみようとはあまり思わなかった…
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* メニューは

10kg(20ポンド)のターキー一羽とガーリックマッシュポテト、コーンブレッド(本来は鶏の中に詰めるのだが、今回はキャセロールで)、手作りビスケット(これは美味!)、サラダ、インゲンとコーンのバター炒め、そして堂々の相方のレモンケーキ。
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ドンが一口味見をし、ケーキを評して「レモンがパゥ!と来るから、レモン・パゥと呼ぼう」ということになり、図らずもレモン・パゥの称号を頂いた。

実は前日に試作をしたのだが、適当なオイルが家になく、仕方がないからグレープシードオイルを使ったところ、みごとにグレープシードオイル味のケーキになって撃沈したので、相方としてはちょっとホッとしたらしい。

* ティナがもってきたおつまみが
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なかなか揮っていて、カマンベールチーズ(もしくはブリー)の上にパイ生地をかぶせて、焦げ目が付くまで焼き上げるというもの。できたらパイを割って、中のとろけたチーズに青りんごのスライスをつけて食べる。これがシャレていて、イケル。
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がっちりしているだけじゃないんだね。御見それしました…

* 本来なら

11月最後の日に食べるような大ディナーを、リゾート感覚で食べてしまって、とても贅沢なひと時だった。ターキーが焼けるまで、みんなでプールで遊んだし。
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♪KOKI

by kokimix | 2006-10-14 22:11 | 旅行記

アメリカ旅行記 2006 第一部 アトランタ編 5

* アトランタ編の最後に

ダウンタウンに言ったときのことをちょっと…ダウンタウンへは車でももちろん行けるけど、ドンの慣れた運転でも小1時間かかるので、いつも僕らは近くのバスの停留所まで乗せて行ってもらい、そこからバスに乗っていた。

大型家電量販店の裏手にばすの停留所があり、目の前は大きなGold Gymがある。そこからバスで、ダウンタウンまで40分ぐらい。

* 最初に行ったのは

アンダーグラウンドという誰もが行く地下モールで、どちらかと言うと比較的低所得者層に人気がある品揃えだ。もちろん何もかも安めなので、観光客にも人気がある。

しかし、僕らが行ったこのときは、どこもかしこも工事だらけで、それがレイバーデイ(日本の勤労感謝の日に当たるが、アメリカではもっと大々的)の週末に重なって、休みの店が多かった。

* 近くに

コカコーラ・ミュージアムがあると言うことで、そこへ行ってみたが入場に9ドルかかると言う。僕は根がけちなので「そんなの無駄だよ、入るの止めよう」と相方に言ったが、「売店だけでも!お願い!」と諭されて、しぶしぶ売店へ。
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もちろん、何もかもにコカコーラのロゴが入ったグッズが所狭しと並んでいる。目を輝かせて手にしたカゴに商品を入れていく相方…「お土産だから」って言うけど、誰に上げるのかねぇ。

* 飯を食べるために

昔相方がバイトをしていたレストランの系列店に行こうとしたのだがそこも休みで、仕方なく地上に上がり、アメリカ南部ではおなじみのクイズノスという店に行った。サブウェイと似たようなサンドイッチ屋なのだが、もっと具が大きくて暖かいものをはさんで売っている。

そこから歩いてしばらく行くと、CNNセンターがあると言う…行く行く!
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* 3ブロックぐらい歩くと

やがて見えてきたCNNセンター。昔はセンターのホールの部分にアイススケート用のリンクがあり、コーヒーショップからみんなの滑る様子が見られたらしいが、いまは大きなフードコートになっていて、観光客の憩いの場となっている。
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名前はわすれたが、何とか言うハンサムなお天気キャスターが横切ったりして、それも楽しかった。相方は自分サイズのTシャツを買うことができてご満悦。バッグコレクターの僕は、CNNのロゴの入った2ウェイバッグ(ショルダーにもデイバッグにもなる)を買えて、やはりご満悦。
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そこから、次に地下鉄に乗って、相方が昔なじみの友達のところにお土産を持っていくことになっていたので、駅へと向かった。
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駅への道すがら、右側に大きな建物が。これもCNNの一部なのかと思いきや、これはアイスホッケー専用のリンクだそうな。

アイスホッケーは、アメリカでとても盛んだ。カナダも強いので、両国で共通リーグがあるぐらいだからね。

やたらと人気の無い、言葉を変えればチト怖い地下鉄の駅から一駅乗って、乗り換えて別の線へ。
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やっぱり車がないと、アトランタ規模の都市はどうにも動けない…日本で免許を取ると、なんだかんだで最低30万は飛んでいく。その30万で、もう一度アメリカに来られるのかと思うと、バカらしくて、やはり日本で運転免許をとろうとは思えないのだ…

* 着いた先では

相方の昔の芝居仲間:ジェフが出迎えてくれた。ジェフはなかなか大きい舞台衣裳専門ショップを経営していて、貸衣装などもしている。
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何かイベントがあると、そういうところで衣裳を借りてパーティーを盛り上げると言うのはアメリカではそう珍しいことではない。
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相方も、ミュージカル「ヘアースプレー」使われたのと同デザインのレプリカ衣裳を身にまとってゴキゲン。
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もちろん今回も僕はドラキュラセット、相方はワーロック(魔法使い)の衣裳を注文した。今お店には現物が無いので、東京に送ってもらうことにした。

カタログで選んだので、やや不安…

♪KOKI

by kokimix | 2006-10-12 11:58 | 旅行記

アメリカ旅行記 2006 第一部 アトランタ編 4

* ある日、ダウンタウンに出て

FOXシアターという4000人以上はいると言う、大きな由緒ある劇場に行くことになった。もちろん劇場なので、出し物を見るためだ。演目は「美女と野獣」。

実はこの作品、数年前に某劇団と某放送局が共同出資で運営していたプレハブ劇場で見たのだが、その時の自分の感想がすこぶる悪く、まったく期待していなかったのだが…
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* 劇場に着くと

その重々しい外装・内装に驚かされる。もともとイスラム教寺院だったところにエジプト風の装飾を加えて劇場としたので、なんとなく全体的に千夜一夜物語の世界だ。劇場内の天井には満天の星空が広がり、バルコニー(2階席)だけで1000人を収容する大きさ。
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舞台下手には、パイプオルガンがあり、入場中の客を歓迎する音楽を軽やかに奏でている。

ふとオケピットを見ると、20人ぐらいのなかなかの規模のオケがスタンバイ中。これは期待できるかも…
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* この公演は

地元のFOXシアター保存会のような団体の公演なので、始まる前に挨拶がある。この劇場は何年か前に財政難による解体の危機を迎えたのだが、多数の著名・有名人の呼びかけで基金が発足され、今なお保存され使用されているのだ。

その下手の、プロセニの端っこでやたらと手を動かしながら汗をかいている40歳ぐらいの男性の姿が…手話通訳である。なかなか魅力的な男性で、彼をそのまま舞台に上げてもいいのでは、と思わせるような人物だったが、まさか本編にあれほど食い込んでくるとは…

* 本当の主役

さて、本編が始まった。主役のベルはまあまあの出来。ちょっと疲れていたように感じたが、そこは底力を見せた。男性二人:野獣とガストンはいい声の持ち主で、特に野獣を演じていた役者は、ナショナルツアーのレ・ミゼラブルでアンジョルラス役を演じていたと言うのをプロフィールで読んで、親近感が沸いた。

全体的によくまとまっていた。地元の子供たちなどをうまく使いながら、学芸会や文化祭ではない「プロの仕事」として十分鑑賞に堪えうるものだったことは間違いない。

しかし、真の主役は、先に紹介した手話通訳だった。先の男性に加え、新たに初老の女性が加わった。彼らは歌も含めて、すべての言葉をものすごいスピードで通訳していく。しかも、芝居つきで。日本では考えられないことだが、4000人収容の劇場で、薄いがちゃんと照明をもらって手話通訳をするなんてことがあるだろうか?

その二人の表情の豊かなこと。僕自身も中学のときに芸事の道を目指したときに、少し勉強しようと思って研究した時期がある。手話は相手がこちらの言っていることを聞こえないので、表情で補う必要がある。よって、手話を勉強すると、表情が豊かになると言うメソッドなのだ。

* 某劇団のプレハブ劇場で見た作品とは

似ても似つかぬ、素晴らしいものを見て、久しぶりにウルウルしてしまった。音楽の美しいこと、感動的なこと。ベタなんだけど、ベタなりに完成されていて、これぞおとぎばなしの決定版だ。

個人的に墨を付けるとすれば、照明の操作がイマイチだったかもしれない、あれだけの広さなのでコントロールは大変だろうが、ところどころ明るすぎるように感じたときがあった。特に最後の野獣→プリンスの際の照明はもっと暗いほうが、劇的な変身を演出できたのではないかと思うが…

某劇団バージョンを見て、ただの人形劇じゃん、とか思ってしまった自分の先入観(獅子王よりはいいけどね)を払拭するものだったことは間違いない。
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♪KOKI

by kokimix | 2006-10-10 10:21 | 旅行記

アメリカ旅行記 2006 第一部 アトランタ編 3

* 2週間もいると

色々なところに行きたくなる。様々なところに連れて行ってもらったが、移動手段が限られているので(運転免許なし:これはアメリカでは致命的)どうしても公共移動に頼らざるを得ない。

あるときは別の町にバスから地下鉄へと乗り継いだ後車で迎えに来てもらったり、バスを3本乗り継いだこともあった。

アトランタにはMARTAというバス/地下鉄共通の利用システムがあり、一度料金を払うとすべて片道はどこまでも同料金と言う画期的な形態をとっている。
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* 色々な人がのってくる公共移動

公共移動に乗る人々の多くは、自宅に車を持たない階層のひとだ。圧倒的に黒人が多いが、最近増えているメキシコ・キューバ系のヒスパニック、その両者の混血などがこれに当てはまり易い。

一度、体重150キロの相方ですら「でけぇー!!」ともらした黒人男性が乗車してきた。さすがに写真は撮らなかったが、ありていに言うと曙サイズの1.5倍だ。とにかく「巨大」としか形容できない。さすがに普通のシートには座れないので、身障者ようの広いベンチ式のシートに座っていたが、やはりチト怖いもんだ。

これで相方、「あれに比べれば、自分は痩せなくてもいい」とか、勘違いをしなければいいけど。
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* と言うのも

いま、全米の健康関心度がますます高まっていて、特に糖尿病が国民病となりつつあるからだ。全米国民の3人にひとりが適正体重をオーバーしていると何かで読んだ。

あの食生活では仕方がないが、著名人なども自分の糖尿病を告白したりして、話題になっている。

南部は他のアメリカの地域と違う食生活を送っているので、これも糖尿病被害の拡大に拍車を掛けている。相方が大好きなグリッツ(とうもろこしで作ったおかゆみたいなもの。普通作るときはバターかラードをたっぷり入れる、僕はイマイチ好きになれない)やコーンブレッド、映画にもなったフライドグリーントマト、ミートローフ(他の地域では不人気なメニュー)、フライドキャットフィッシュ(なまず)などがあげられるが…あと、キーライムパイやダートチョコレートムース…へぇ…(;^_^A

* 滞在先のうちでは

何度か大きなピザを焼いてくれた。ピザは日本でいうと鍋のようなものにあたるみたいで、見た目は豪華にできるけど、ほぼ料理らしいことをする必要が無いというお役立ちナメニュー。生地(台)を店で買ってきて、その上に好みのチーズを乗せ、トッピングを施すと言うことだ。とりあえず焼き立てだからおいしいし、おなかも一杯になるので、簡単でも文句は無い。

巨大スーパーでやはり巨大なピザクラストを見つけて「これどうやってうちで焼くの?」とドンに聞いたところ「ま、たいていのうちにはこれが入るガスオーブンがあるからね」との答え。
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ガス・オーブン!菓子作りをしていた子供の頃の憧れだった。ずっと我が家は電気オーブンだったので、火の加減が難しく、失敗する度に「もしこのオーブンがガスだったらなぁ」とひそかに思ったものだ。

* 一度は魚好きの皆さんと
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ジョージア・アクエリアムに出かけた。http://www.georgiaaquarium.org/
ダウンタウンに新しくできた巨大施設で、中の水槽には1トンはあろうかと言うサメが15匹、ベルーガクジラが10匹、何百というマンタの群れ、アシカやラッコ、熱帯魚やクラゲ類、ペンギンなどが優雅に暮らしている様子が見える。
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僕も水族館が大好き。動物園なんかよりよっぽど癒される。
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ちゃんと脇には、子供がじかに触れるような小さい地元の生き物もいて、大きなフードコートには色々充実した食事が並び、会場にはボールルームと呼ばれる一角があり、そこで営業時間後にパーティーや結婚式ができるらしい。
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食事をした際に、変なものを見つけた。コカコーラ・ブラック!仮面ライダーじゃないんだから…味は、コーヒーが混ざったコーラと言った味で、僕は馴染めなかったけどね。
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おみやげ物屋ももちろん完備。土産ハンターの相方の目がギラッ!60センチほどのベルーガクジラのぬいぐるみをゲット!┐(´~`;)┌ヤレヤレ

♪KOKI

by kokimix | 2006-10-09 11:40 | 旅行記

アメリカ旅行記 2006 第一部 アトランタ編 2

* アトランタは広いのだ

いくら車で行けども行けども、なかなか目的地まで着かない…僕と相方は運転免許を持っていない(僕は車に興味/必要なし、相方は持っていたけど更新切れ)ので、すべて滞在先のドンかレイにお願いすることになる。たとえそれが近所のスーパーだとしても、とても徒歩で行ける距離ではないのだ。

一番近所のスーパーはクルーガーというスーパーで、ドンとレイのお気に入りは、もう少し先のパブリックスという店。店と言っても、はっきり言ってデカイ倉庫で、日本のバスユニットの湯船ぐらいあるワゴンを押しながら買い物すると言うのが一般的なスタイル。
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* まだまだお買い物

全国展開しているターゲット(地元ではシャレてタルジェとフランス語読みしたりする)やおきまりのJCペニーズやメイシーズなどが入った大型モールなどもある。地元の人はよほどのことがないと(休日の家族サービスとか)行かないみたいだけど、僕なんかはこのモールに住みたいとか思っちゃうくらい楽しめる。
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でも、よおくよおく見ると、売っているものがところどころダブっていたりするんだよね。これにはちょっと苦笑。

モールの個々の店舗も楽しいが、もっと楽しいのはところどころに点在するワゴン。安っぽいアクセサリーやら怪しげなパソコンソフトやらやたらと派手な飾り物(モビールみたいなやつ)なんかを売っていたりする。
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相方があるとき歩いていて、ふとそのうちのひとりの店員に背後から「お買い物大変ね」とか言われながらプラスチック製の手の形をしたマッサージ器を当てられた。そのバイブレーションに彼はついウットリ…たちまち2組ご購入と相成りました。

* ドンとレイは動物好き

飼い犬(ダックスフント)の名前は、一匹がジョイス(ジョイ)で網一匹がニッサン(何故??)、猫の名前はサヴィス…でかい水槽にはニモの世界が広がり、イソギンチャクやサンゴも元気に育っている。
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一緒に魚屋さん(観賞魚のほう)に行った時、一生懸命大の男が二人して、次にどのイソギンチャクを飼うかを相談している姿が微笑ましかった。

でも、食べはしないんだねー

レイは、シーフードにアレルギーがあって、ほとんど口にしない。僕がえびのパスタを作ったときも、わざわざえびを除けてよそったほどだ。

その代わり、肉はすごい食べるのだ。最近のアメリカ人には菜食が増えているとよく言うが、彼らの菜食は結構極端で、宗教的な意味合いが含まれていたりもするから、あまり当てにならない。

* スーパーでもちろん日本食材を探したが

ろくな物はなく、かろうじて粉わさびとみりん、しょうゆなどがあるくらい。だしの素も無ければ鰹節もないし、一番おどろいたのが味噌がどこにも無いこと。こればっかりは専門店に行かないと手に入らないと教えられた。

きっと使い方が分からないのだろうね。最初にアメリカにインスタントの味噌汁パック(ペースト状のヤツ)を持って行ったときに気味悪がられたもん。ま、確かに「味噌もクソも一緒」とか言葉にはすることもあるけどさ。

せっかく滞在先で、豚汁のひとつも作ってやろうと思ったのに、ちぃ!

インスタントラーメンは、やたらと面が細く、チキンラーメンのように、もう既に麺自体に味がつけてあるものが主流のようだ。面倒くさがりなのだな、アメリカ人は。

そういえば、みんな小さいパックをちぎって開けたり、紙を正確にたたんだりするのが極端に苦手だ。面倒くさいのと不器用なのが同居しているのだ、多分。

* 別の友達が相方に会いに来た

彼女の名前はティーナ。レストランでマネージャーをしているそうだが、なんともドンとレイに負けず劣らずの巨体の持ち主で…恐れ入りました。なんて男らしい!(失礼)
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一緒に連れてくる雑種の犬:ウィローと言うのがデカイ割りに可愛くて、とても人懐こい。

相方と僕を交えて、プールで遊んだり、地下のビリヤードルームで楽しんだり、なかなか楽しいひと時だった。
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♪KOKI

by kokimix | 2006-10-05 23:22 | 旅行記

アメリカ旅行記 2006 第一部 アトランタ編 1

* 5週間ですよ~

ながいなぁ、と我ながら思う。相方に言った、「5週間は欲張りすぎ。せめて一ヶ月で手を打たない?」「やだ、5週間がいい」と相方。

ひ~、そのために何本か仕事を犠牲にするこっちの身にもなってよ。まぁ、付いていかなきゃそれまでな訳だけれど、そういうわけにも行かない状況で。

と言うわけで、9月のレギュラーを蹴っ飛ばし、いざ航空チケットの手配から。

* 日本のシステムはちょいと変わってる

今回は5週間という半端なスケジュールなので、日本特有の「30日システム」(日本のきまりでは、30日を越える滞在だと、航空運賃が格段に違う)が働いてしまうので、既存の旅行代理店ではほとんど扱いが無い。いつもならHISなどに頼んでしまうところなのだが、そういうわけに行かなかった。そこで相方は航空会社に直接電話をした。

返ってきた答えが「Eチケットシステムで予約をすると、値引きが可能。しかし、物質的な(紙の)チケットは発行できないので、直接空港に行って受け取りをしなければならない」とのこと。

そこで、まちがいがあってはならないので、3時間前に空港に到着し、失敗のないように万全を期した。おかげでひとり¥132000と言う値段で飛ぶことができた。(これをしないと¥200000以上かかってしまう)

* アトランタに行くには

色々なルートがあるが、全日空のように直行で行く場合や(ANAは高すぎ!)ノースウェスト、デルタ(東海岸地域では強力なルート網)、エア・カナダなどがあったが、僕らはユナイテッドを選択した。ユナイテッドでは直行便が無いので、シカゴを経由してアトランタに入ることになる。

シカゴでの乗り換え時間は約2時間。結構短い。特に僕は入国審査の際に用心しなければならないからだ。日本人がテロリストと思われることは現在大変少ないが(日本赤軍の昔と違って)、僕の場合は3年前にとったパスポートの写真がとても実像と違うので(10キロ近く痩せていた)、人相が違うことが心配されたのだ。

案の定、こわ~い顔の黒人の審査官が僕の顔とパスポートの写真を見比べて「なんでこんなに違うんだ?」と僕に尋ねる。「病気をしていたので、20ポンドぐらい今より痩せていたんです」と、準備していた通りに答えると、スンナリ通過。

* シカゴの空港は広い

やたら広い。無駄に広い。何しろ国内線に乗り継ぐのに、トラムに乗って移動しなければならないのだ。しかし、さすが全米最大の都市のひとつ、設備は完備していて、コンコースには必ずみやげ物屋や軽食所、スターバックスなどが軒を連ねている。しかも、この空港は24時間開いているので(商売の方は未確認)、空港に住んでしまいたくなる人がいるのも頷ける。

乗り換えの合間に急いで飯を食うことに。見ると大きなフードコートがあり、大勢の人々で賑わっている。第一印象は、「これじゃみんな豚になるはずだ」。並んでいる食べ物は、どれも例外なく高カロリーで油っぽく、しょっぱくて甘すぎる代物ばかり。これの食生活をこれから5週間続けるのかと思うと、この先の節制が思いやられた。

なんのかんの言いながら、中でも一番アッサリしていそうなチキンサンドイッチを食べたが、それでもカリッと揚げ立てのジューシー・チキンフィレとスイスチーズにたっぷりのマヨネーズでいきなりゲンナリ…まぁ、おいしいような気もするんだけど。

* ふと見ると

もう搭乗手続きが始まっていて、急いで乗り込む。アメリカの国内便はバスとほぼ同じ扱いなので、乗り遅れても誰も待ってくれない。時間になったらさっさと出てしまう。と言っても、時間通りになんか出発することは稀だが。

約3時間のフライトの後、いよいよアトランタへ到着…

* 空港では

相方の昔馴染みの友達:ドン・ガイ氏が出迎えてくれた。むくむくとした巨体を揺らしながら歩くその姿は、うちの相方と並ぶほどの「典型的なアメリカ人男性」。相方を縦につぶして、横に広げた感じだ(失礼)。彼の運転で一路、これから2週間滞在する彼の家へと向かう。
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彼の家は、郊外のパールムツリーコートと呼ばれる一角にある。丘の中ほどに建つその家は、突き当たりの平屋建ての地下付きだ。ドンは、ここに共同出資者でパートナーのレイ氏と住んでいる。彼は朝7時からの仕事で不在。彼はチューリッヒ生命の子会社で働き、ドンは個人で土地抵当のブローカーを営んでいる。だから、昼間も結構時間がある。

* パートナーのレイ

レイは会って見ると、まるで「フリントストーン」に出てくる、主人公の親友:バーニーにソックリ。まるでアニメから出てきたかのよう。話した感じも、繊細で穏やかな雰囲気の人だ。
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彼らの住む家には、地下室と同レベルに屋外プールとデッキがあり、そこにはBBQコンロ(アメリカの中流家庭には必須アイテム)がある。二匹のダックスフントと一匹の雑種猫を飼っていて、和やかな暮らしぶりだ。大層大きな海水をたたえた水槽には熱帯魚も泳いでいる。
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さて、これから、どんな滞在になるのやら…

♪KOKI

by kokimix | 2006-10-04 10:35 | 旅行記