飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
最新のコメント
カテゴリ
【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
ブログパーツ
以前の記事

<   2006年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧


タイ旅行記パート2

* 日本を発ったとき

やたら東京は寒かった。確か離日の2月25日の最高気温は5度前後だったと記憶している。

それが、バンコクに着いたらなんと35度以上(夜10時半ぐらい)。この気温差は身体に応える。

と言うのも、今タイは暑期の真っ最中。一般に2月から5月が暑期で6月から9月が雨期、10月から1月が乾期と言われている。

日本の夏休みに、タイに遊びに行って「雨降りばかりでつまらなかった」なんていう経験のある人がいるかもしれないが、無理もないのだ。

一番最初にタイを訪れたとき(レ・ミゼラブルの公演中、名古屋と東京の間)に、ものすごく暑かったのを、よく覚えている。プーケットに行ったから、なおさらだ。

今回は、実際その日本の寒さがイヤで脱出を試みたので、文句を言うまい…でも、アツイ。

* コ・サメットのタプティムの一日
d0053041_22555724.jpg

まず朝起きると、メインバンガローで朝食。勿論ちゃんとした西洋式の朝食も摂れるし、頼めばお粥やタイ式のかなりヘビーなヤツ(あっちの人は朝から炒め物かけご飯とかをムシャムシャ食えるらしい、スゲッ)やら、フレンチ・トーストやパンケーキなどもある。

とりわけフルーツサラダの充実度と言ったらない!これだけで腹一杯になっちゃうくらい来て、たったのB60(¥180)。パイナップルとパパイヤとバナナとスイカ。

相方は、前項で登場のアリソンや他の人に「スイカは身体にいいらしいよ」と言われて、バリバリ食う。
写真はアリソンと相方(怪しいオヤジたち)。まだ、この頃は幸せだった…
d0053041_232016.jpg

* そして午前中は

ビーチでくつろぐ時間。午後になると、ものすごく暑くなるので、午前中に日に当たったり、隣のビーチへ遠征へ。
写真は隣のビーチのバンガロー。
d0053041_22571469.jpg

僕はあまり焼きたくなかったので、しっかりサンブロックをしておいたが、相方は現地で買ったオリーブオイル100%を身体に塗って、ゴロリ。

後で見てみたら、垂れ下がったお肉とお肉の間が焼けてなくて、間抜けなパンダみたいになっている。しかも赤と白。これには大笑い。太ってる人間が日焼けをするとこうなるのか…

* そしてランチ。

昼飯はビーチの砂の上に置いてあるテーブルにパラソルを差してもらうか、近くに立っている別のバンガローで海を見ながら。もちろんパッタイ(タイ風焼きそば)やシーフード・チャーハン、炒め物かけご飯などを食べられる。
d0053041_22573786.jpg

前述の達人アリソンが教えてくれた、とっておきの昼食のメニューが「鶏のライススープ」。

つまりは鶏雑炊のことなのだが、これが美味い!アッサリしていて、思わず汁まで完食。
d0053041_2383456.jpg

また、アリソンは「『モーニング・グローリー』って言うのが、身体にいいらしいよ」と合い方に入れ知恵。

一般にモーニング・グローリーと英語で言うと「朝顔」のこと。確かに漢方の本を読んだときに、朝顔には利尿作用があると書いてあったっけ。

朝顔を直接食べたことは無かったが、よく見るとモーニング・グローリーは、いつも食べている「空心菜」にクリソツ。
理科の実験で育てた朝顔は、食べられそうな代物じゃなかったが…

よくこちらも調べてみると、空心菜も「ヒルガオ科」だそうだ。鉄分の補給に期待が出来る野菜として注目されているようだな…フムフム。

そして新たな事実!朝顔は「ヒルガオ科」なのだッ!勉強になったゼ。ネットって便利だね。

そして相方は、空心菜もバリバリ、食う。
d0053041_2342954.jpg

* それはともかく

午後は暑いので、ひたすらダラダラ。室内にいても良いけど、冷房にあたっているのもバカらしいので、みんな各バンガローの外に設置してあるテラスで過ごす人が多い。

ビーチで買ったサロン(万能布)などを広げて、テーブルクロス代わりにしたり、隣家への目隠しにしたり、あるいは自分ちとしての目印として広げて掛けて置いたり。
d0053041_2302321.jpg

リゾート地ではどこでもそうだが、ビーチでゴロゴロしていると、決まって現地の行商人が買ってくれそうなものを売りに来る。それも、絶妙なタイミングで。現地のケーナのような笛とかアクセサリーとか小さいカバンとかおやつのドーナツとか。

* 相方の買物魂が爆発

相方は、果たして何枚のサロンを買っただろう…?20枚ぐらいかなぁ?
「どうせ余ったら、お土産に人にあげちゃうんだし」と、一枚B200ぐらいのサロンをガンガン買っていく。

他の午後の過ごし方としては、マッサージがある。ビーチの砂の上に、直接シートのようなものを敷いて、その上でマッサージをしてもらうのだ。

アリソンが紹介してくれたお気に入りのマッサージ師:セラとセイマ(夫婦)にやってもらうのだが、この力加減が絶妙で、何度寝てしまったことだろう。もう[昇天]なのだ…

その横を、やはり行商のクレープ屋が立ち止まって商売をしている。…ムニャムニャ。

* そして夜

夕食は、やはりビーチ上のテーブルにオイルランタンの灯で。バーベキュースタンドがあり、シーフードでもスペアリブでも何でも頼めば焼いてくれる。

このときに、ちょっとしたブームだったのが「トーフのカレー炒め」。この[トーフ]とは[揚げ豆腐]をさすのだが、タイではなかなかの人気で、どこへ行っても食べられる。このカレー炒めはタイカレーではなく、ほぼ[そば屋のカレー]であった。

これは自分も作れるかも。今度やってみようと心に誓う。

また、ココナツシェイクの美味いこと!他でも頼んで試してみたが、タプティムのシェイクが一番おいしかった。パイナップルシェイクも捨てがたいが、ココナツ好きとしてはこちらを推したい。

* こんなことをしていては

本当に稽古が出来ないと思って、一応無理やり譜面を持ってテラスに上がるのだが、やはりダメ。鼻歌でメロディーをなぞるのが関の山。シャンソンやカンツォーネなども持っていったが、サラッと目を通しただけで、頭には入ってない。

出発前に共演したK.R.氏の「絶対、旅行中に勉強なんかしないって」という一言が頭をよぎる…くそぉ。
d0053041_2375489.jpg

* そうこうしているうちに

あっと言う間に一週間は経って、移動の日。それまでにタプティムでだった人々に別れを告げて、いざバンコクへまず帰る。コ・サメットからコ・サムイまでの直行便が存在しないからだ。

また3時間ほどの行程を経て、夜10時半ぐらいにコ・サムイ空港へ到着。空港からバンに揺られていざ今回の本当の目的地:ザ・スパ・コ・サムイへ。

30分ぐらいの後、なんだか山道のような私道のようなところを曲がりくねって、やっと着いた所は、バンガローが一軒ポツンとある場所。

* 僕らの寝床はどこ?

「へ?ここなの?聞いてた話と違う…」

最初の話では、やはりここもバンガローがいっぱい建っていて、その中のひとつに泊まるようなことだったからである。
手招きされるままに、荷物をゴルフカート(!)に乗せて、やおら動き始めると、なんとものすごい坂道をカートが昇り始めた。

「あ、なるほど。バンガローはこの上って訳ね。」

甘かった。上と言っても、どうせそこら辺だろうとタカをくくっていたのだが、しばらく行くと「降りろ」の指示。坂の途中で降りると、案内人は、真っ暗中を先へ先へと行ってしまう。慌てて後を追いかけると、長い階段が…

「えぇ”!これを昇るのぉっ?」それも、ゆうに40段はあろうかという長い階段をクネクネと上がって、やっとのことで僕らは次の住処に到着したわけである。

これには、さすがの相方にも泣きが入った。

「僕、喘息持ってるんだよぉ。こんなのムリ。何とかならないかなぁ。」

待って待って。

君が予約をして、このバンガローが良いって言ったんでしょ。山の中のほうが集中できるからって。

もう二人とも青息吐息で、さっさと寝床にもぐりこんだのでした…

これから始まる悲劇も知らずに…

♪KOKI 

by kokimix | 2006-03-31 23:15 | 旅行記

タイ旅行記パート1

* やっと、昨日ヒヤヒヤものだった本番も終わったので

やっと大手を振って旅行記がかけるというもの…全然自分としては納得の行く本番ではなかったけれど(共演者のお二人、本当にありがとうございました)、大きな事故が無く終わったので、よしとしようか…いやいや、大きな反省点が。

やはり出てしまった、KOKIの無駄な長トーク。だれもそんな下手なしゃべりを利きに来たのではないと分かっているのだが(現実に『その時間でもう1曲やれ』と言うご意見も)、本音を言うと、実は喉の調子に万全の自信が無かったのだ。

僕の持っていくレパートリーは、ミュージカルの中ではおいしい部分ばかり。その部分たちは大変声を酷使する歌が多いのも事実。その辺を加減して選曲し、歌わなければいけないのだが、昨日は少し個人的に欲張りすぎた。

* 後悔しても~今では遅い~

結果第3ステージでほぼ声が残っていなかった(と、自分では感じた)ので、これは何とかしないと最後まで持たない、と思ってしまった。

これには、5,6年前に銀座の老舗ジャズクラブで歌ったときに、最後の曲を残して声を完全に失くし、父親に助けてもらうと言う最悪の結末を迎えたことがトラウマとなっているためである。(いいわけ、いいわけ…だ、どうせ)

その後、父親からもらったアドバイスが「困ったら、しゃべれ」だった。昨晩、右にも左にもいけないほど困っていたわけではないが、自分の性格上、どうしても安全策をとってしまうクセがあるので、ついそうなってしまった。

* いつまでグダグダと

「話してもいいが、上手くまとめろ」というご意見もあろうが、昨日は曲順も当日決めたほどの時間の無い段取りの中で、しゃべり/MCをまとめることはなかなかできなかった。一度しゃべり始めたら、収集が付かなくなってしまったのだ。

各位にお詫びします。今後はこのようなことがないように努力したい。

* それはさておき

2月25日にタイへ出発した。去年の7月に行ってから、ほぼ7ヶ月ぶりの訪問だ。

今回は、同居する相方(アメリカ人男性、45歳、巨体)のたっての願いでもあった、彼の「デトックス」への挑戦をサポートするためだった。僕は別に行っても行かなくても、どちらでもよかったが、どちらかと言うと前述のステージのために、日本を離れるのには未練があった。(稽古しなくちゃと、ホントに思ったんだよ~)

でも、バカンスの誘惑が…

ま、自分が「デトックス」とやらをするわけじゃなし。(お前もしたほうがいい?ウルサイ)何でも、多くの相方の外国友人たちがこぞって「デトックス、いいよぉ。すっきりするし、何しろやせるよぉ」とのたもうていたのである。

それをすっかり真に受けた相方を、これまた真に受けたわが身のあさはかさよ…
d0053041_21303661.jpg

写真は相方と後述のナイ君の恋人で、今回結構お世話になったワンちゃん。コップンカッ!

* 当初の予定では

バンコクに3日、コ・サメットに一週間、コ・サムイに12日間、残りをバンコクで、と言う日程での一ヶ月のスケジュールだった。(ちなみに、「コ」はタイ語で島のこと)

離日前に、相当仕事の処理をしなければならなかったので、個人的にはかなりパニクっていた。あれもしなきゃ、これもしなきゃ。

その不安定な精神状態のまま、飛行機の長旅は少々キツくて、結果一週間ほど腹痛に見舞われる羽目になった。

バンコクの街中で、ひたすら入れそうなトイレを探す有様。幸いバンコクは慣れた町だったので、それほど問題はなかったが…。

* バンコクでの旅仲間

バンコクでは、僕らの友人のサンディ&デイブ・ホルダーバックと合流した。
サンディは僕らが最近しばしば活動を共にするTTFC(Tokyo Theatre For Children)の女優で、だんな様のデイブは食品関係の会社に勤めているが、なんと元フランス水泳オリンピックチームの背泳ぎ代表だったという経暦の持ち主。(これにはオリンピックオタクの相方、大興奮!!)

二人の彼らの息子達:ゲランとサリヴァンも一緒に、市内を観光することになった。
d0053041_21312832.jpg

なぜか分からないが、下の息子のサリヴァンが僕にずいぶんなつき、何かと追いかけられるようになった。子供と行動を共にするのが久しぶりだったので、なかなか楽しかった。

自分の小さい頃はこんなに伸び伸びしてなかったなぁ、とか思ったりして。

* かなりお決まりのパターンなのだが

とりあえずカラオケタクシーのナイ君(前回の旅の記録を参照されたし)の手配で、兄のアムヌォイ(通称ヌォイ、やはりタクシー運転手)が借りてくれたバンで、全員一緒に移動することになった。

ワット・ポーでマッサージを受けた。ワット・ポーは、寺院の中にマッサージ師の学校があって、格安で本物のマッサージが受けられる。しかもみんな基本的に卒業生なので、技術は確か。

僕はアロマ・コースと言うのを試した。この場合のアロマはオイルやキャンドルではなく、ハーブそのものを指す。そこここに蒸しあがった蒸篭のようなものが置いてあり、そこで蒸されたハーブのバッグを使って、体のあちこちをたたくようにマッサージするのだ。それと交互にタイの古式マッサージが挟まると言うわけ。

これが、どこかでかいだような独特の匂い…わかったぁっ!どくだみだ!この匂いはどくだみ茶を煮出したときの匂いだ。それで体中をポンポン叩く。はっきり言って、アツイ!蒸したてのティーバッグの親玉で身体を叩かれるのだ、熱くない訳がない。

おかげで終わったあとは、体中どくだみ茶の跡が点々と…シャワーを浴びれば済む話だけど。

* その後は

これもバンコクのお決まりのツアーコースなのだが、ボートで水上マーケットに行くか、あるいはクロコダイル・ファームで爬虫類を見るかどちらかの選択ということになり、僕らはワニを選んだ。
d0053041_21504225.jpg

でも、行くまでにやはりボートで、汚い川をひたすら南下し、30分ぐらいかけてシャングリラホテルの船着場から向かった。
d0053041_21431953.jpg

船は、こんなところの脇も通るのだ。民家の軒先だが。
d0053041_21442421.jpg

d0053041_2136270.jpg

僕はここが始めての訪問だったので、それなりに興味深かった。子供達も結構楽しかったらしい。
d0053041_21482655.jpg

d0053041_2137584.jpg

d0053041_21372810.jpg

* 後はまたまたパターンの

バンコク中で一番高いところにあるレストラン「バイオキ・スカイタワー」に行った。前回の旅行記で「バイオーク」と英語読みをしたが、現地の人の発音は「バイオキ」に近かった。

今回は土曜日に行ったせいもあり、家族連れの姿が目立った。今回は一階下の階に通されて、ピエロのお姉さんやら手品のお兄さんやらが子供達を飽きさせないために必死の努力。
おかげで子供二人は細長いバルーンで出来たサーベルと光線銃を手に入れたとさ。
d0053041_2138918.jpg

相変わらずすごい人出だったが、今回目立ったのが韓国人の団体。それもオバちゃん。どこの国もオバちゃんは強い!(はい、ご存知の方だけご参唱ください~オバさん、オバさん、迷惑オバさん~))
d0053041_21384593.jpg

この写真は、コックさんに扮したブラスバンドが客席内を演奏しながら歩くというもので(ちょっと個人的に銀座ライオンを思い出した)他にもマリアッチなどもいた。
d0053041_2140555.jpg

* 子供達と別れて

いざコ・サメットに渡ることになったときは、ちょっとだけ心配した。と言うのも…

実はコ・サメットには飛行機では行けない。飛行場がないからだ。よって陸路+水路をもってかの地に赴くのだ。本当はラヨーンと言うところからも船が出ているのだが、そこへはパタヤからの方が近いらしい。

バンコクから自動車で3時間ほど行ったブンペイという町に行き、そこから定期船もしくは高速チャーター船に乗って島に渡るのだ。
ひゃ~~\(◎o◎)/!
d0053041_2142434.jpg

いざ着いてみてビックリ。ホントに何も無い!ただただバンガローが延々と建っているだけ。その前の浜辺では、多くの人がサマーベッドに寝るなり、波打ち際で水遊びをするなり、思い思いに楽しんでいる。
d0053041_21423417.jpg

ここは「タプティム・リゾート」という、島の中でも指折りの「外界から離れた」ビーチなのだった。
ちなみに「タプティム」とは『ルビー色』とか『赤い』と言った意味だそうで。
「王様と私」に出てくる、非業の死を遂げる王就きの侍女を、ふと思いだす。

* 少し時間が経ってみると

この島では、アルファ波が出っ放しになっているのに気が付いた。何をやっても身が入らないのだ。リラックスすることと集中することは、共存させるのが難しいのか…

しかし、依然として僕の腹の調子はなかなか良くならず、夕食時になるとあわててトイレに駆け込む状態が続いた。
C= C= C= C=┌(;・へ・)ソレッ

* ここまで読んだあなた

もしかして、僕が恐ろしい「南方の病気」にかかったのではないかとお疑いだろうか?(自分でもチョッピリ心配だった)

実は下痢はほとんどしていない。ただ腹が重くてしょうがないのだ。そしてガスがたまる。
ただ、なんとなく「これはガスなのか、そうでないのか」の判断がつきかねるような感覚に襲われるので、便器に座るたびに「今度も違ったか」と、安心したようなガッカリしたような、複雑な気持ちになってしまうのだ。

たまにはその予感が的中することも…ある。

人間だからね、そりゃ。

…食事中の方、ごめんなさい。

* 島では相方と僕の共通の友人が

出迎えてくれた。アリソンさんという大変ユニークな個性の持ち主のオジサマで、慶応大学などで美術を教えている芸術家だ。彼はこのコ・サメット「タプティム・リゾート」に来始めて15年余りになると言うつわもの。色々島での暮らしのコツを教えてもらった。

コ・サメットは小さい島で、そんなに遊びに行く場所はない。海岸線沿いに少し歩けば近くの他にビーチに移動できるが、たとえ行ったとしても大したものは見つからないのだ。

車を使っての移動も出来るが、ものすごい山道を4WDで移動することになるので、ちょっとした「ジェットコースター」感覚が味わえるほど。

しかし、いずれにしても僕らがいる「タプティム」の食事と雰囲気にはかなわない。他のところの従業員はまともに英語も通じないし、料理も大したことはない。フラリと見に行ったファイヤーショーだって、ただの文化祭というか発表会だったし。

というわけで、しばらくはここに落ち着くこととなったわけである。

♪KOKI 

by kokimix | 2006-03-30 21:53 | 旅行記

いよいよ本日本番

* やっとこさ

昨日六本木でニンニク注射をバッチリしてもらい、すこぉしシャンとした森田。

少しは来場者が増えてくれるといいが…いつもそれには頭を悩ませる。

* いつも言われるが

「週末にライブをやってくださいよ」とか「森田さんの歌だけが聞きたいのに」などと、嬉しいような困ったようなことを言ってくださる皆様、本当にありがとうございます。

ところが、こちらはあくまでも「雇われ」の身。出してくださるライブハウスから雇われていて、自分で会場を借りて興行するのとは訳が違うのです。

今のスケジュールそのものは一緒にやってくださるピアニストの松川裕氏のスケジュールによるものです。彼のおかげで、僕は堂々とお店に出られるのです。

その代わり、お店も「商売」なので、なるべく沢山人を呼びたい。僕が一晩に5,60人呼べるようなアーチストとならいざ知らず、20人でもアップアップの状態が続いているので、お店としては僕以外の人を組ませてブッキングするしかないのですね~

* 多分

土日だったら、もう少し人は来てくれるかも。先日銀座のコマツというところでやった時(2月19日の日曜日)は、かなりの数の方に来て頂いた。

ウィークデイに(しかも僕のライブのほとんどが週の真ん中水曜日)仕事を早く切り上げて、わざわざ足を運ぶというのはなかなか難しいのもわかる。

ただ、僕が出演させてもらうようなシャンソニエやライブハウスは若い人向きではなく、あくまでも「大人の人」向きの場所なので、それがあまり関係しないことが多い。

* お忙しいことは重々承知

一度足を運んでください。「僕のライブへ」とは言わないけど(ホントは来て欲しいッ!)、生の演奏を聴くことの喜びを知らない人には、ぜひ体験・体感して欲しいのです。

♪KOKI

by kokimix | 2006-03-29 10:43 | 日記

ああ、ミス・サイゴン

* タイに行っている間に

すっかりボケて帰って来てしまったので、少しシャキッとしなければ。と言っても、時差ぼけなのか(2時間しか時差がないが)頭がスッキリしないのは何故…??副交感神経優位のまま、ライブの稽古をしている、自分って…

* タイのことも書きたいが

それをしていると、稽古の時間をつぶしてしまいそうなので、取り急ぎ来る3月29日の目黒「音の箱」でのライブのことに話を集中させよう。

今回も元劇団四季の家本朋子さんとご一緒できる喜び。相方のジョンに「今までこーきが共演してきた誰より似合っている」と絶賛されている。(かなり偏った見方かもしれないが)

それでも、やり易いことに変わりは無いのだ。今回はこちらがわがままを言って、長く日本を空けたので、全然稽古をする暇が無い。この辺が少々我ながら不安でもあるが、タイで一人黙々と歌をブツブツ呟きながら練習したので、あとはコンビネーションか…
d0053041_0541344.gif

* タイトルのミス・サイゴンからは

今回何曲か歌う予定でいる。僕はクリスのソロを歌わないがデュエット2曲と家本嬢のソロ1曲を演奏予定だ。

このデュエットには、大変苦い思い出がある。はるか15年以上昔の話。

サイゴンの初演時にあったオーディションを、若き自分も受けたのだが、その時に珍しく[自由曲]というのを聞いてもらう機会があった。(あまりこういうオーディションは最近ない)

まだあまり経験がなかった(はっきり言って、無謀)ので、喜び勇んでドリームガールズの「私はあなたと離れない」を持って行った(音楽監督のB氏が指揮までしてくれた)。

歌い終わった後、その場にいた審査員たち(ロンドンスタッフ)に拍手され「ジェニファー(・ホリデー:この曲を歌ったオリジナルの女優)にあったら、この曲をオーディションで歌った男が日本にいたと言っておく」と言われて、有頂天になった。

* いい気になるなよ

そのあと、なんと7曲ものクリス用の譜面と2曲のアンサンブル用の譜面を渡され、「1週間」で覚えて、再びオーディション会場へ向かった。

その時に告げられた「それでは、アンサンブル用の曲を歌ってください」の一言に「え”~~この努力は難だったの??」とすっかり意気消沈。せっかく練習していった「ブイ・ドイ」(これも大変立派な曲だが)も満足に歌えずに、落選を確信して帰路に着いた。

* モチベーションを失っちゃ、ダメ

というのが、これで得た教訓だった。引っかかればめっけもんだったのに、はなからどこかふて腐れてしまったのかもしれない。

この嫌な「生意気魂」が、後々「香港ラプソディー」での、「おまえは女優だからな~!」発言(by 宮本亜門)に繋がるのだ…おっと、この話は、また別の機会に。

* そんな訳で

サイゴンの歌はある程度覚えている。少々上演に当たって歌詞が直されているが、マイナーチェンジなのでさほど気にならない。ハモリとかは変わらないし。

あ、こんなこと書いたら、失敗できなくなっちゃう。結果はどうぞ会場で確かめて下さい。

JR目黒駅下車徒歩1分、改札を出て右に曲がり、スターバックスの横を通ってしばらく行った左の角を曲がった突き当りのビルの6階です。

その他にもレ・ミゼラブル(新ネタ、必見!)やファンタスティックス、ジキルとハイドなどを演奏予定です。

♪KOKI

by kokimix | 2006-03-28 00:59 | ミュージカル