飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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音楽一家の遺伝について

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世界には色々な形で、音楽家ばかりで構成されたの家族(プロアマ問わず)が存在する。
例えばジャクソンズ、ビージーズ、オズモンド・ブラザーズ、ノーランズ、ポインター・シスターズ、デバージ、松田聖子&Sayaka、ザ・ジェッツ、フランク&ナンシー・シナトラなどなど数え上げたりきりがないくらいだ。かく言う我が家もそのうちの一例ではある。

音楽のような感性を必要とされる職業においては、ある程度遺伝的な要素もあるのかも知れないが、先天的な要素より、個人的には後天的な要素のほうが重要だと考える。

特に、親が子供に聞かせていた音楽の影響は明らかで、その感性を持ったまま子供は成長する。それと、子供は親の「声」を聞いて育つので、どうしても声も似てくる。しかも、遺伝的に近い咽頭/声帯の形をしている可能性が高いので、ますます似る要素は多くなる。ある種、自然な現象なのだ。というか、仕方がないのである。

コーラスグループなどを組むには、これはベストの条件だろう。「サウンド・オブ・ミュージック」のモデルになったトラップ・ファミリー・シンガーズ(実在する)も然り。上記のポップスグループなども、ハモる事に関しては、歌うときの口の形が似ていることは大きな意味を持つ。ゴスペルグループなどでは個々の口の形を合わせる訓練などもしているはずだ。これに、個々に違う響きを乗せると、えも言われぬハーモニーとなるのだ。

ある日(80年代中頃)筆者が輸入レコード屋をぶらぶらしていた時、ふと耳に飛び込んできた分厚いハーモ二ーの嵐。「これ誰?」と店員に聞いたところ、Perriというアーチストだと言うことがわかった。筆者即買。(こういうことがあるから、CD/レコード屋めぐりの時はウォークマンをはずしましょ)なんでも、たった女性4人であれだけのハーモニーを作り出すと言う。パット・メセニーに認められてメジャーデビューしたらしい。デビューアルバムはCelebrate(日本未発売)

その後何枚かレコードを買ったが、どれも過去のポインター・シスターズやエモーションズに負けないドライブ感とグルーブを持っているコーラスグループなのである。もし機会があったら、ぜひ聴いてみて欲しい。筆者はアニタ・ベイカーの武道館コンサート(なんで武道館なの?)で彼女達の生パフォーマンスを見ている。会場が会場だったので、音質は悪かったが、これはきっと後々自慢できることになるだろうと確信した。
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by kokimix | 2005-06-09 12:24 | 音楽
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