飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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Village people

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ヴィレッジ・ピープルはニューヨークで結成された。(てっきり西海岸かと思っていたけど)プロデューサーのジャック・モラーリがグリニッジ・ヴィレッジのディスコで踊るインディアン(ネイティブアメリカン)の衣装を身に着けたダンサーを見つけ、「アメリカの社会で最も目にする職業ばかりののグループを作る」というインスピレーションを得たのだと言う。後にそのダンサーはグループのメンバー第一号として加入した。今でも在籍するフェリープ・ローズである。

その後ミュージカル「ザ・ウィズ」に出ていたヴィクター・ウィリスとその友達のアレックス・ブリリーを加え、なおオーディションを行い、あと3人加えた。ジャックは自分のパートナー、アンリ・ベローロに曲の共著を頼み、晴れてプロジェクト「ヴィレッジ・ピープル」が完成する。

最初に火がついたのは、彼らの予想通り西海岸だった。ゲイの居住率が高いカリフォルニアで爆発的にセールスを記録、San Francisco/In Hollywood,Macho Man, YMCA, In the Navy, Go Westなどが次々とヒットした。

マドンナやジョーン・リヴァースなどがオープニングアクトを務めていた事が知られている。あのマイケル・ジャクソンでさえ共にダブルアクトを務めたことがあるという…。

時が80年代半ばに移ると、彼らは方針を変更し、少し「ヴィジュアル系」の様相を呈してきた。これは明らかに不評で、これ以降、彼らは急速にその人気を失っていく。

僕は個人的に、そのヴィジュアル系ヴィレッジ・ピープルって嫌いじゃなかったんだけどなーまぁでも、すぐその後に本物のヴィジュアル系(ジャパン、デュランデュラン、カルチャー・クラブなど)が出てきちゃったからねぇ。彼らは当時そんなにまだおじさんではなかったのだけど。

いまでも、西城秀樹もピンクレディーも歌ってるモンね。確かにYMCAがかかると盛り上がっちゃうし。皆恥ずかしげも無く「ワーイエムシエー」ってやっちゃうモンね。ペットショップ・ボーイズのGo Westとかもあるけど、オリジナルとは勢いが全然違う。(僕はあれはオリジナルへのオマージュだと思ってるけど)

時代の波が、彼らを押し上げたのは、当時のゲイカルチャーの隆盛に大いに関係があると思う。ドナ・サマーも然り。それに参戦したダイアナ・ロスやビージーズなどの<大人のアーチスト>たちが、そのサブカルチャーを文化に引き上げたと言ったら…言い過ぎですかね?

ちなみに、Can't stop the musicの映画のあたりからリードヴォーカルを務め始めたレイ・シンプソンはあの「アシュフォード&シンプソン」(渋!)のバレリー・シンプソンの弟です。バイク野郎をやっていたグレン・ヒューズは肺ガンで2001年に他界。代わりにエリック・アンザローンがバイク野郎のパートに入った。まだ皆元気で営業とかしているみたい。ガンバレー!日本に来いよ~!

♪こーき

by kokimix | 2005-06-02 22:58 | 音楽
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