飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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Sheena Easton

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* 永遠のモダンガール

彼女のデビューには、もう僕は既に大人だったので、かなりリアルタイムでかたることができる。これがオリビアとなると、ちょいと微妙だが…(これでも、もうすぐ40)

デビュー作のアルバムTake my timeから、欧米では9 to 5 (Mornign train)が全米1位に、日本ではModern Girlがシングルとしてヒットして(全米18位)、その可愛いルックスも加わり、たちまち人気者になった。イメージは限りなく在りし日のダイアナ妃…
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1959年生まれだから…今47歳。そんなにまだ老けてはいないはず。6人兄弟の末っ子で、実は本当の名字はOrrと言うそうだ。これじゃ発音しにくいね。

20歳の時に一度結婚し、その時の夫:Sandi Eastonの名字をそのままデビューの時も名乗ったと言うわけだ。それまで王立スコットランド音楽アカデミーで研鑽を積んできた彼女にEMIレコードが目をつけ、後に正式にお披露目となる。

グラミー賞の最優秀新人賞も獲った。これがマズかったか?

* アイドルの苦戦

その後、007シリーズのFor Your Eyes Onlyの主題かも歌い、おまけに画面にまで登場してしまった(主題歌担当のアーチストがスクリーンに出たことは、いまだにない)。
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その後少し伸び悩むが、この頃にいい曲をもらって歌っているのだ。例えば、2作目のYOu Could Have Been With Meのタイトル曲はなかなかスケールの大きいいいバラードだし、次作のMachineryのタイトル曲(これはかなり評判が悪かったが、僕は好き)や、それに収録されていたWind Beneath My Wings, I Wouldn't Beg For Waterなどは注目に値すると思う。

この頃の曲が、ノエ○ア化粧品のテレビCMに使われていたので、ご存知の方も多いだろう。飛行機を操縦する若い女が出てくるCM…

* へんし~~ん!

そこで困ったエージェントがカントリー界に目をつけ、実現したのが大御所ケニー・ロジャースとのデュエット。まるで親子のようだが、聞くとそれほど気にならない…様な気がする。その曲:We've Got Tonightは全米6位まで上った。

次に出したBest Kept SecretがTelefone (Long Distance Love Affair)(9位)、Almost Over You(4位、美曲!) がかなりヒットし、ポップ界のアイドルへとようやく返り咲く。
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日本では某焼酎のCMで本人が登場したDevil In A Fast Carでの、彼女の美貌が話題になった。

* またまた、へんし~~ん!!

次に彼女のスタッフが依頼したのが、プリンス。その頃人気が最高潮だった彼にシーナを預ければもう一皮向けるだろうと計算だったようだが。よく比較されるオリビアがカントリーガールからガラッとセクシー路線にイメチェンにできたように、彼女とそのブレーンも頑張ったようだ。

その甲斐あって、続くアルバムA Private Heavenは、彼女のキャリアの中でもっとも良いセールスを記録する。中からStrut(7位)Sugar Walls(9位)Swearなどのヒットが生まれた。
また、プリンスのシングルU Got the Lookではデュエットするなど、なかなか親密だったようだ。
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* 彼女は波があるんだなぁ

続くアルバムDo YouとシングルDo It For Loveは評論家の支持を得られず、全米29位と揮わなかった。それに続き製作されたアルバムNo Sound But A Heartでは、再度プリンスを要請しシングルEternityを録音したが、アメリカではとうとうシングルカットされないと言う事態になった。チャカ・カーンが歌って評価された楽曲だっただけに、彼女の解釈が受け入れられなかったのはイタイ。

当時レコード会社を移籍したばかりの彼女はかなり焦っていただろう。EMIからMCIと言う大手から大手への移動だった。しかし、MCIは当時かなりR&B路線で売っていた会社で、彼女もヒットを飛ばすならR&B路線が手っ取り早いだろうと言うことで、売り出し中のベビーフェイスを担ぎ出した。そこで製作されたのが大ヒットThe Lover In Meである。
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これは全米2位まで上がり、さぞや彼女はホッとしたことだろうが…。

その頃、彼女は演技にも活動の場を求め、TVシリーズ「マイアミ・バイス」で、ドン・ジョンソン演じる主人公:ソニー・クロケットと恋に落ち結婚するが殺されてしまうと言うケイトリンというキャラクターを演じた。それと、映画「昨日の夜は…」(主演:デミ・ムーア)や「サンタクロース」などの主題歌を歌ったりもした。(ヒットせず…だけど、サンタクロースの曲はいい曲)

その後もアルバムWhat Comes Naturallyからタイトル曲が19位まで上がる中ヒットとなる。続いてアルバムFabulousでは、古今東西のダンスヒットを集めたカバーしたが、これは柄ではなく、オリジナルを超える出来にはならなかった。

* それでも

またブロードウェイにも進出し、「ラ・マンチャの男」と「グリース」にも出演。声を途中で壊して途中降板をしたこともあるらしい。アニメの声優まがいのこともしながら何とかショウビズ界を生き延びる。

最近はラスベガスに居を構え、養子の二人の子供を育てながら、たまにカジノのショーに出るらしい。また、去年ニューヨークで行われた「ジョセフと不思議なドリームコート」のナレーター役出出演した。

* 早い話が

彼女は今までに4回結婚しているらしい。ムラッ気なのか?きっとそうなんだろう。この路線が飽きてきたと自分が判断すると、どんどん次に行ってしまう。ジャズに走ったこともあったが、これは大失敗だった。誰にも向き不向きというのがあるものだ。

何年か前に来日したが、観には行かなかった。個人的には、昔のアイドルのままでいて欲しいのだ。松田聖子を超えられない河合奈保子でもいいじゃないか!シーナはシーナなのだから…

まとめになってない…

♪KOKI

by kokimix | 2006-08-18 22:41 | 音楽
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