飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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タイ旅行記パート1

* やっと、昨日ヒヤヒヤものだった本番も終わったので

やっと大手を振って旅行記がかけるというもの…全然自分としては納得の行く本番ではなかったけれど(共演者のお二人、本当にありがとうございました)、大きな事故が無く終わったので、よしとしようか…いやいや、大きな反省点が。

やはり出てしまった、KOKIの無駄な長トーク。だれもそんな下手なしゃべりを利きに来たのではないと分かっているのだが(現実に『その時間でもう1曲やれ』と言うご意見も)、本音を言うと、実は喉の調子に万全の自信が無かったのだ。

僕の持っていくレパートリーは、ミュージカルの中ではおいしい部分ばかり。その部分たちは大変声を酷使する歌が多いのも事実。その辺を加減して選曲し、歌わなければいけないのだが、昨日は少し個人的に欲張りすぎた。

* 後悔しても~今では遅い~

結果第3ステージでほぼ声が残っていなかった(と、自分では感じた)ので、これは何とかしないと最後まで持たない、と思ってしまった。

これには、5,6年前に銀座の老舗ジャズクラブで歌ったときに、最後の曲を残して声を完全に失くし、父親に助けてもらうと言う最悪の結末を迎えたことがトラウマとなっているためである。(いいわけ、いいわけ…だ、どうせ)

その後、父親からもらったアドバイスが「困ったら、しゃべれ」だった。昨晩、右にも左にもいけないほど困っていたわけではないが、自分の性格上、どうしても安全策をとってしまうクセがあるので、ついそうなってしまった。

* いつまでグダグダと

「話してもいいが、上手くまとめろ」というご意見もあろうが、昨日は曲順も当日決めたほどの時間の無い段取りの中で、しゃべり/MCをまとめることはなかなかできなかった。一度しゃべり始めたら、収集が付かなくなってしまったのだ。

各位にお詫びします。今後はこのようなことがないように努力したい。

* それはさておき

2月25日にタイへ出発した。去年の7月に行ってから、ほぼ7ヶ月ぶりの訪問だ。

今回は、同居する相方(アメリカ人男性、45歳、巨体)のたっての願いでもあった、彼の「デトックス」への挑戦をサポートするためだった。僕は別に行っても行かなくても、どちらでもよかったが、どちらかと言うと前述のステージのために、日本を離れるのには未練があった。(稽古しなくちゃと、ホントに思ったんだよ~)

でも、バカンスの誘惑が…

ま、自分が「デトックス」とやらをするわけじゃなし。(お前もしたほうがいい?ウルサイ)何でも、多くの相方の外国友人たちがこぞって「デトックス、いいよぉ。すっきりするし、何しろやせるよぉ」とのたもうていたのである。

それをすっかり真に受けた相方を、これまた真に受けたわが身のあさはかさよ…
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写真は相方と後述のナイ君の恋人で、今回結構お世話になったワンちゃん。コップンカッ!

* 当初の予定では

バンコクに3日、コ・サメットに一週間、コ・サムイに12日間、残りをバンコクで、と言う日程での一ヶ月のスケジュールだった。(ちなみに、「コ」はタイ語で島のこと)

離日前に、相当仕事の処理をしなければならなかったので、個人的にはかなりパニクっていた。あれもしなきゃ、これもしなきゃ。

その不安定な精神状態のまま、飛行機の長旅は少々キツくて、結果一週間ほど腹痛に見舞われる羽目になった。

バンコクの街中で、ひたすら入れそうなトイレを探す有様。幸いバンコクは慣れた町だったので、それほど問題はなかったが…。

* バンコクでの旅仲間

バンコクでは、僕らの友人のサンディ&デイブ・ホルダーバックと合流した。
サンディは僕らが最近しばしば活動を共にするTTFC(Tokyo Theatre For Children)の女優で、だんな様のデイブは食品関係の会社に勤めているが、なんと元フランス水泳オリンピックチームの背泳ぎ代表だったという経暦の持ち主。(これにはオリンピックオタクの相方、大興奮!!)

二人の彼らの息子達:ゲランとサリヴァンも一緒に、市内を観光することになった。
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なぜか分からないが、下の息子のサリヴァンが僕にずいぶんなつき、何かと追いかけられるようになった。子供と行動を共にするのが久しぶりだったので、なかなか楽しかった。

自分の小さい頃はこんなに伸び伸びしてなかったなぁ、とか思ったりして。

* かなりお決まりのパターンなのだが

とりあえずカラオケタクシーのナイ君(前回の旅の記録を参照されたし)の手配で、兄のアムヌォイ(通称ヌォイ、やはりタクシー運転手)が借りてくれたバンで、全員一緒に移動することになった。

ワット・ポーでマッサージを受けた。ワット・ポーは、寺院の中にマッサージ師の学校があって、格安で本物のマッサージが受けられる。しかもみんな基本的に卒業生なので、技術は確か。

僕はアロマ・コースと言うのを試した。この場合のアロマはオイルやキャンドルではなく、ハーブそのものを指す。そこここに蒸しあがった蒸篭のようなものが置いてあり、そこで蒸されたハーブのバッグを使って、体のあちこちをたたくようにマッサージするのだ。それと交互にタイの古式マッサージが挟まると言うわけ。

これが、どこかでかいだような独特の匂い…わかったぁっ!どくだみだ!この匂いはどくだみ茶を煮出したときの匂いだ。それで体中をポンポン叩く。はっきり言って、アツイ!蒸したてのティーバッグの親玉で身体を叩かれるのだ、熱くない訳がない。

おかげで終わったあとは、体中どくだみ茶の跡が点々と…シャワーを浴びれば済む話だけど。

* その後は

これもバンコクのお決まりのツアーコースなのだが、ボートで水上マーケットに行くか、あるいはクロコダイル・ファームで爬虫類を見るかどちらかの選択ということになり、僕らはワニを選んだ。
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でも、行くまでにやはりボートで、汚い川をひたすら南下し、30分ぐらいかけてシャングリラホテルの船着場から向かった。
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船は、こんなところの脇も通るのだ。民家の軒先だが。
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僕はここが始めての訪問だったので、それなりに興味深かった。子供達も結構楽しかったらしい。
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* 後はまたまたパターンの

バンコク中で一番高いところにあるレストラン「バイオキ・スカイタワー」に行った。前回の旅行記で「バイオーク」と英語読みをしたが、現地の人の発音は「バイオキ」に近かった。

今回は土曜日に行ったせいもあり、家族連れの姿が目立った。今回は一階下の階に通されて、ピエロのお姉さんやら手品のお兄さんやらが子供達を飽きさせないために必死の努力。
おかげで子供二人は細長いバルーンで出来たサーベルと光線銃を手に入れたとさ。
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相変わらずすごい人出だったが、今回目立ったのが韓国人の団体。それもオバちゃん。どこの国もオバちゃんは強い!(はい、ご存知の方だけご参唱ください~オバさん、オバさん、迷惑オバさん~))
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この写真は、コックさんに扮したブラスバンドが客席内を演奏しながら歩くというもので(ちょっと個人的に銀座ライオンを思い出した)他にもマリアッチなどもいた。
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* 子供達と別れて

いざコ・サメットに渡ることになったときは、ちょっとだけ心配した。と言うのも…

実はコ・サメットには飛行機では行けない。飛行場がないからだ。よって陸路+水路をもってかの地に赴くのだ。本当はラヨーンと言うところからも船が出ているのだが、そこへはパタヤからの方が近いらしい。

バンコクから自動車で3時間ほど行ったブンペイという町に行き、そこから定期船もしくは高速チャーター船に乗って島に渡るのだ。
ひゃ~~\(◎o◎)/!
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いざ着いてみてビックリ。ホントに何も無い!ただただバンガローが延々と建っているだけ。その前の浜辺では、多くの人がサマーベッドに寝るなり、波打ち際で水遊びをするなり、思い思いに楽しんでいる。
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ここは「タプティム・リゾート」という、島の中でも指折りの「外界から離れた」ビーチなのだった。
ちなみに「タプティム」とは『ルビー色』とか『赤い』と言った意味だそうで。
「王様と私」に出てくる、非業の死を遂げる王就きの侍女を、ふと思いだす。

* 少し時間が経ってみると

この島では、アルファ波が出っ放しになっているのに気が付いた。何をやっても身が入らないのだ。リラックスすることと集中することは、共存させるのが難しいのか…

しかし、依然として僕の腹の調子はなかなか良くならず、夕食時になるとあわててトイレに駆け込む状態が続いた。
C= C= C= C=┌(;・へ・)ソレッ

* ここまで読んだあなた

もしかして、僕が恐ろしい「南方の病気」にかかったのではないかとお疑いだろうか?(自分でもチョッピリ心配だった)

実は下痢はほとんどしていない。ただ腹が重くてしょうがないのだ。そしてガスがたまる。
ただ、なんとなく「これはガスなのか、そうでないのか」の判断がつきかねるような感覚に襲われるので、便器に座るたびに「今度も違ったか」と、安心したようなガッカリしたような、複雑な気持ちになってしまうのだ。

たまにはその予感が的中することも…ある。

人間だからね、そりゃ。

…食事中の方、ごめんなさい。

* 島では相方と僕の共通の友人が

出迎えてくれた。アリソンさんという大変ユニークな個性の持ち主のオジサマで、慶応大学などで美術を教えている芸術家だ。彼はこのコ・サメット「タプティム・リゾート」に来始めて15年余りになると言うつわもの。色々島での暮らしのコツを教えてもらった。

コ・サメットは小さい島で、そんなに遊びに行く場所はない。海岸線沿いに少し歩けば近くの他にビーチに移動できるが、たとえ行ったとしても大したものは見つからないのだ。

車を使っての移動も出来るが、ものすごい山道を4WDで移動することになるので、ちょっとした「ジェットコースター」感覚が味わえるほど。

しかし、いずれにしても僕らがいる「タプティム」の食事と雰囲気にはかなわない。他のところの従業員はまともに英語も通じないし、料理も大したことはない。フラリと見に行ったファイヤーショーだって、ただの文化祭というか発表会だったし。

というわけで、しばらくはここに落ち着くこととなったわけである。

♪KOKI 

by kokimix | 2006-03-30 21:53 | 旅行記
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