飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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坂本九の遺した足跡

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* 僕が大好きな歌手の一人

このところ人の生と死に関する話題が多くて、再びいろいろ考えさせられる夏なのです。

今日、改めてCDを買い求めました。「明日があるさ」「涙くんさよなら」「幸せなら手をたたこう」「素敵なタイミング」「レット・キッス」などヒット曲のオンパレードです。

彼があの世に旅立ってから、ちょうど20年が経ちました。その人の名は「坂本九」。本名は大島九、九と書いてヒサシと読ませます。9人兄弟の末っ子だったそうです。

* 人となり

1941年12月10日神奈川県川崎市に生まれます。1958年、17歳の時に初めて「日劇ウエスタン・カーニバル」の舞台に上がり、第3回ウエスタン・カーニバルの新人賞を獲得しました。その後、「ダニー飯田とパラダイスキング」に加入し、次々とヒットを飛ばしました。

それからすぐ、大人気バラエティー番組「夢で会いましょう」にレギュラー出演するようになり、彼の運命を変えた「上を向いて歩こう」とめぐり会います。
1963年には同曲がSukiyakiとしてアメリカでリリースされ、大ヒット。4週連続のナンバーワンとなりました。

71年に女優の柏木由紀子と結婚。2女を授かります。長女はミュージカル女優、次女は宝塚へ入団しました。

* 心に残るあの歌

その間様々なバラエティー番組や音楽番組などの司会も務め、何本もの映画にも主演しました。そのうちの一本が「見上げてごらん 夜の星を」です。(1963年作品)

元々は、ミュージカルの主題歌でした。定時制高校に通う学生達が織りなす青春もので、舞台作品だったものが、後に映画化もされました。永六輔原作:作詞、いずみたく作曲という布陣です。今もたまに、いずみたくさんが遺した劇団「フォーリーズ」によって、上演されているみたいです。

* 僕が出会った九ちゃん

初めて意識して見たのは、多分NHKの音楽番組だったと思います。楽しい歌とおしゃべりで構成され、毎回ゲストを呼んでデュエットしたり、楽しい番組でした。日曜日の朝だったと思います。

後々色々な他のアーチストに触れるうち、「ん?これは九ちゃんに似てるな…」と思った人がいました。それがサム・クックです。
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* サム・クックとは

You send me, Bring It on Home to Me, You Were Made for Me, Chain Gang, Shake, Send Me Some Lovin', Having a Partyなどのヒット曲で知られるR&Bシンガーです。ツイストを流行させた人として、チャビー・チェッカーと共に知られています。

声を聞いたとき、九ちゃんはこの人のテイストを取り入れようとしたのではないか、と瞬間的に思いました。時代的にもぴったりと合います。クックは1931~64年に生きた人です。(なぜか死因はよく分かっていませんが、33歳と言う若さでやはりこの世を去っています)
発声といい、スタイルと言い、とても良く似ていると思ったのです。

* あの忌まわしい事故から早20年

ビリージョエルの歌にOnly the good die young(いい人ほど早死にする)と言うのがありますが、二人ともまさにその典型で、人なつっこい性格と朗らかな歌声で沢山の人に愛されました。

改めて、20年目の今年、お二人のご冥福をお祈りしたいと思います。
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♪こーき

by kokimix | 2005-08-12 23:50 | 音楽
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