飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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Grease

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* 子供の頃から

小学校6年生のとき(男子校)で、学芸会があり、シェークスピアの「ベニスの商人」を演ることになりました。学年全体で一本の作品をやると言う事で、3クラスでそれぞれの「幕」を分担することになったのです。

男子校ですから、もちろん女役も男が担当することになります。そこで何とか舞台の真ん中に行きたかった幼少森田は考えました。
「女役はみんなきっと嫌がるだろう…ってことは、ヒロイン役を手にするチャンス!」

予想はピタリ的中。誰も、台詞が一番多くて、その上女装しなければならないヒロインなどには立候補しませんでした。そして、不戦勝…

実はその前から、その作品を読んでいたので、あらかたストーリーを知っていたのです。
ヒロイン:ポーシャは深窓の令嬢だが気がめっぽう強く、結果的にストーリーの行きがかり上、裁判所で男装し、判事として問題を解決するという大役なのです。(一番おいしい!!)

すごく面白い話なので、一度読んでみてください。読むのが面倒くさい人は、もうすぐ公開のアル・パチーノ主演(彼は女装しませんよ)の映画版をどうぞ。
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* で、本題

劇が終わった後のカーテンコールの時に、演出だった担任の先生にGreaseのWe go togetherを流してもらい、それで客席退場すると言うアイディアを出しました。これを快く受け入れていただきまして、その当時夢中だったミュージカルからの曲を使って退場する、と言う夢のような瞬間を味わったのでした。

というのが、僕のGreaseの初めての思い出です。昔からこんなことやってました。

* だからですね

もう小学校6年のときには、少なくとも映画は見ていたんですね。小説も読みました。
はっきり言って、ストーリーは他愛もない話です。典型的な「ボーイ・ミーツ・ガール」もの。
ただそれに、ロックン・ロールが結びつくことで、僕の中の何かが「これ!」と叫びました。

何せHairで育った幼稚園児だったので。

* 映画は舞台と違います

当たり前ですが、この作品の場合は映画に舞台が追いついたと言うべきでしょうか。
オリヴィア・ニュートン・ジョンが出演したおかげで2曲の新曲が本編に加わりました。更に、当時サタデーナイト・フィーバーでブレイク真っ盛りのビージーズが主題歌を担当。(トラボルタも出てたしね)
この3曲が、すぐに舞台公演の方に組み込まれました。

ロックン・ロールの真っ只中に「ビージーズの曲=ディスコ」って言うのが、実は最初少し抵抗がありました。だけど、歌ってるうちにメロディーが耳から離れなくなって、いつの間にか何の違和感もなくなりましたね。
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* ちょうどこの頃

金曜日の午後10時から東京12チャンネル(懐!)で、大人のためのエンターテイメント番組と銘打って、いろいろな海外のテレビショー(一時間半ぐらいだったかな?)をやっている時期がありました。(その後11時からのドラマ「ソープ」も面白かった)

その中に、映画に登場するオールディーズ・ロックン・ロール・グループのシャナナというバンドがホストの番組がありました。これまた、本当に他愛もないコントや歌のバラエティーショーでしたが、流れる歌がGreaseの世界そのものだったので、よく見ていたのを思い出します。

マセたガキでした。

* 僕の好きなMナンバー

一番沢山歌った経験があるのはSandyです。主人公ダニーの歌で、途中で台詞が入るのが今となってはちょっぴり照れくさいので歌う機会を自分で避けてます…

あと、オリヴィアが歌った「愛すれど哀し」Hopelessly devoted to youですね。プロデュースのジョン・ファラーのテイストがカントリー寄りなので、少しそんなにおいの漂う一曲です。

また、ヒロインの相棒役リッツォが歌うThere Are Worse Things I Could Do も哀愁があって良いです。

今一番歌ってみたいのがBeauty school dropoutです。これは、ストーリーとはほとんど関係なく現れるティーン・エンジェルことフランキー・アヴァロン(映画では本人がご出演)が、美容学校で挫折したヒロインの親友:フレンチーに「高校へ戻ったら?」と諭す歌。

また、映画で華麗なステップを見せたオリヴィアとトラボルタのBorn to hand jiveも見応えがあります。

友達の外国人たちはみんなこぞってSummer nightsとYou're one that I wantを歌いたがります。
かなりトラボルタの声が高いので、そのままのキーで歌うと、普通の男性は苦労しますよ。
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♪こーき

by kokimix | 2005-08-09 23:53 | ミュージカル
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