飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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DE-LOVELY

シアターアプルでDE-LOVELY邦題:五線譜のラブレターを観て来ました。
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* ストーリーはなかなかセンセーショナル…?

簡単に言うと、大作曲家コール・ポーターは実はゲイだったが、その妻はそれを承知で結婚し、彼をプロデュースすると共に、彼のよき理解者として人生を全うした、と言う筋書きです。(何かこう言うと、みもふたもないけど)

これは当時の封建的な風潮からすると、まさにワイドショーネタものと言えるのだけど、当事者をあっけらかんと描いているので、あまりドロドロした感じには映っていませんでした。もっと生々しくても良かったかも、と思わないでもないが、アメリカの映画レートの付け方を考えると、これくらいが妥当なんですかね。

* ケビン・クラインと言う役者

プログラムを買って、彼が自分自身で歌っていることを確認しました。生っぽい歌声だな、と思いながら見ていたら、やはり同時録音(大抵映画の場合はアフレコが多い)でした。なかなかこだわっている。ケビンの希望だったそうです。(彼は「20世紀号に乗って」「ペンザンスの海賊」でトニー賞受賞のエライ人)

一緒にジョナサン・プライス(ミス・サイゴンの初代エンジニア)が出演していて、コールの<人生という芝居>の演出をするという役どころ。僕には死神のように見えたけど。

妻のリンダは活躍中の演技派アシュレー・ジャッド。彼女の姉と母がカントリーシンガーのTHE JUDDSのメンバーだって、プログラム読むまで知りませんでした。
へ~

ちなみに、あのアイドルだったフィービー・ケイツがケビン・クラインの奥さんなんだって!
またまたへ~

* 老け方が…すごい

特殊メイクを駆使して、彼らの30代から死ぬまでを描くので、当然登場人物全てが時間経過と共に老けていきます。このメイクが出色です。若いときの顔は役者当人のそのままの顔なのですが、徐々に老化していく様が凝ったつくりでした。ちゃんとコールの最後のボーイフレンドも綺麗に老けてて。

* 音楽は…いろいろ言いたいことがあるので別ブログで。http://blog.livedoor.jp/kokimix123/

* 総評

僕の採点は、10点中7…かな。8をあげたい所なんだけど、8には届いていない感じ。キレイに出来ているけど、もう少し突っ込んだドラマが見たかった。結構表面的だったので。

♪こーき

by kokimix | 2005-07-12 22:50 | 映画
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