飛んだ!ひ・こーき!@森田浩貴の思うまま


アッという間に50なっちゃった( "゚ o゚")ドーシヨ
by kokimix
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【あんた、誰?】
東京都内で歌い手(専門はミュージカル)を営んでいる50前男です。時々司会・通訳もします(^^)
11月20日金曜日中目黒楽屋でライブを行います!みなさま良くご存じのスタンダードばかりを集めたプログラムです。バイオリンも共演!美味しいお料理で評判のお店に、ぜひお越し下さい!!
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トゥワングと目玉のオヤジの関係

昨日、先日ファンの方から頂いた昔のDVDを見ていて思い出しました。

「出島」(長崎ブリックホール・天王洲アイルアートスフィアなどで上演)の中で、楊淑美さんというヴォイストレーナーが主演の木の実ナナさんに指導をしているシーンでのことです。彼女は盛んに「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる<目玉のオヤジ>の真似をナナさんにさせるのです。これが「トゥワング」と呼ばれる発声法です。
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これは、一般のひとが間違った方法ですると、喉に負担をかけてしまうかもしれませんが、実は高音域を喉を締めずに、より少ないエネルギーで出すことの出来る発声法なのです。男声だったら(喉の状態さえよければ)上のラは楽に出るようになります。女声だったらチェンジ(裏声にひっくり返る所)のあたり、つまりラ・シ・ドあたりの声が出しやすくなります。特に女声の悩みとして、ひっくり返すと音量と音質がとても変わってしまうことがしばしばありますが、この発声法を身につけるとスムーズに聞こえます。

目玉のオヤジの「オイ、鬼太郎!」でもいいし、鳳啓介の「ポテチン」も近いと思います。勿論これだけでは使い物にならない(他にもおぼえなきゃいけないテクニックがあります)のですが、一聴なんのことはない音を出すことが、実は凄い発見だったりすることもあるんです。もし、試してみるときは、くれぐれも喉をきつく締めないようにご注意を。かれちゃいますから、声が。

♪こーき

by kokimix | 2005-07-04 21:47 | 音楽
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